■ Hello School 中学理科(ハロ理科) No.17 地震 練習問題 ■
インターネット上で中学校の理科が勉強できるよ♪
自分のノートに問題を解いて、生徒のイラストをクリックすれば解答のページが出てくるから、
丸付けをして、間違えた問題はもう一度やり直したり、解説を理解していこうね。
1.次の[  ]に入る適語を答えなさい。(6点×10問=60点)
 地下の地震が発生した場所を[  @  ]、地表面上で、[  @  ]の真上の地点を
[  A  ]という。地震はともに[  @  ]、[  A  ]のそれぞれを中心に[  B  ]
に伝わる。
 地震のゆれのうち、最初の小さいゆれのことを[  C  ]、[  C  ]の後に起こる
大きなゆれのことを[  D  ]といい、[  C  ]は地震波の[  E  ]がとどくときに
起き、[  D  ]は[  F  ]がとどくときに起きる。
 初期微動が続いた時間のことを[  G  ]といい、震源距離は[  G  ]に[  H  ]
する関係がある。
 大陸プレートの下の斜めに沈みこんでいる海洋プレートが動き、
大陸プレートが引きずり込まれ、耐え切れなくなると反発して、
地震を発生させる考え方を[  I  ]という。
 

解答
2. ある地震を図1のA〜Cの各地点で観測し、表にまとめた。
 図2はその中の1地点での地震計の記録である。
 これについて、次の各問いに答えなさい。(8点×5問=40点)

解答
(1)初期微動を起こす波の伝わる速さは何km/秒か。

(2)この地震の発生時刻を求めなさい。

(3)この地震の震央は図1のア〜ウのどれか。

(4)図2の記録は図1のA〜Cのどれにあたるか。

(5)震源距離が200kmの地点では初期微動は何秒続くか。
図1
観測地点
震源距離 150km 87km 108km
初期微動開始時間 4時27分7秒 4時26分58秒 4時27分1秒
主要動開始時間 4時27分19秒 4時27分0秒 4時27分7秒
図2
     0     5      10    秒
この範囲の説明ページ
■ハロ理科の目次  Top
商用目的での利用を固く禁じます。