■ Hello School 高校数学 数Ⅰ(ハロⅠ) 2次関数(1) 解答■
インターネットで数学の問題を考えようね♪
間違えた問題はもう一度解き直しておこうね♪
1.(1) 軸 x=3 頂点 -2
 
(2) 軸 x=-1 頂点 -1
(3) 軸 x=-1 頂点 -1
 
(4) y=
2-5x-
   =
(x2-10x)-
   =
{(x-5)2-25}-
   =
(x-5)2-14

軸 x=5 頂点 -14
(5) y=-2x2+3x-2
   =-2(x2
x)-2
   =-2{(x+
2
}-2
   =-2(x+
2
13

軸 x=-
 頂点 -
13
 
2.(1) y=x2-6x →頂点は(3,-9)
    平行移動すると頂点は(4,-11)
    方程式は y=(x-4)2-11
           =x2-8x+16-11
           =2-8x+5
(2) y=x2-6x+8=(x-3)2-1
  であるから、頂点は(3,-1)
  x2+4x+9=(x+2)2+5
  であるから、頂点は(-2,5)
  よって、
  x軸方向に-5、y軸方向に6だけ平行移動
 
(3) 3点(1,-17)、(-1,-1)、(2,-31)を
  x軸方向に3、y軸方向に-4平行移動すると、
  (-2,-21)、(-4,-5)、(-1,-35)
  これをそれぞれy=ax2+bx+cに代入し、
  連立方程式を作ると、
  16a-4b+c=-21
   4a-2b+c=-5
  25a-5b+c=-35
  これを解くと、a=-2、b=-4、c=-5
(4) -2x2-6x-5=f(x)とおき、y=f(x)とする。
   x軸に関して対称移動した方程式は
   -y=f(x) y=-f(x)
   原点に関して対称移動した方程式は
   y=-{-f(-x)}=f(-x)
    =-2x2+6x-5
(5) y=x2のグラフをx軸方向にp、y軸方向にqだけ
  平行移動した方程式はy=(x-p)2+q
  x軸に関して対称移動した方程式は
  -y=(x-p)2+q
   y=-(x-p)2+q
    =-x2+2px-p2-qとなる。
  y=-x2-2x+2と一致するので、
  2p=-2 p2-q=2
  よって、p=-1 q=-1
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