■ Hello School 算数 数の性質 練習問題 解答と解説 ■
インターネット上で受験算数の一通りの基本的解法をマスターしよう♪。 
1. 次のア〜オはそれぞれ0より大きい数で、計算すると全て等しくなります。ア〜オを
大きい順に並べなさい。
ア×1.2  ........ イ÷
7
13
....... ウ×
5
8
....... エ÷0.73 ....... オ×
4
3
解説: 答えがすべて1になるようにして考えると、ア〜オはそれぞれ
ア=
5
6
........ イ=
7
13
....... ウ=
8
5
....... エ=
73
100
....... オ=
3
4
となり、小数に直すと、ア=0.833…、イ=0.538…、ウ=1.6、エ=0.73、
オ=0.75。
大きい順にウ、ア、オ、エ、イとなる。
解答:ウ、ア、オ、エ、イ
2. はろ美さんとすく男君の貯金箱にある金額は、十の位を四捨五入するとそれぞれ
27900円、20400円です。実際の金額の差は何円以上何円以下ですか。
解説: はろ美さんの貯金…27850円以上27949円以下。
すく男君の貯金…20350円以上20449円以下。
差が一番大きくなるのは、はろ美さんが27949円ですく男君が20350円
のときなので、27949-20350=7599円。
差が一番小さくなるのは、はろ美さんが27850円ですく男君が20449円
のときなので、27850-20449=7401円。
7401円以上7599円以下となる。

解答:7401円以上7599円以下
3. ある整数を7.6で割り、小数第一位を四捨五入すると9でした。ある整数はいくつから
いくつまでの数ですか。
解説: ○÷7.6=8.5 → ○=64.6
○÷7.6=9.4 → ○=71.44
○は65から71まで。
解答:65から71まで
4.
1
37
を少数で表したとき、少数第53位の数字はいくつですか。
解説: 1÷37=0.027027…と027の3個がくり返される。
53÷3=17あまり2。あまり2は2になる。
解答:2
5.
1
130
を少数で表したとき、少数第130位までに9は何個ありますか。
解説: 1÷130=0.0076923076923…と小数第3位から076923の
6個がくり返される。
128÷6=21あまり2。あまり2の中に9はないので、21個。
解答:21個
6. 次の□にあてはまる整数をすべて求めなさい。
3
17
15
5
9
解説: 分母を15にそろえると、
2.64…
15
15
8.33…
15
□は3から8までの整数となる。
分母のそろえ方
3
17
15
○=3×15÷17。
または、3:17=○:15
で求めてもよい。
解答:3、4、5、6、7、8
7. 右の割り算の□の中に数字を入れて、商を求めなさい。
解説: 右の通り。
解答:3456
8.
約分すると
4
17
になる分数で、分母が分子より104大きい分数はいくつですか。
解説: 分子と分母の比は4:17。差の13が104にあたるので、比の1で8になる。
分子…4×8=32、分母…17×8=136。
解答:
32
136
9.
37
42
1
@
1
A
1
B
において、@、A、Bにあてはまる7整数を求め
なさい。ただし、@<A<Bとします。
解説:
37
42
1
2
なので、
37
42
1
2
16
42
8
21
8
21
1
3
なので、
8
21
1
3
1
21
よって、
37
42
1
2
1
3
1
21
解答:@=2 A=3 B=21
10. 次の@〜Bにあてはまる数を求めなさい。
(1)
1
2×3
1
3×4
1
4×5
1
5×6
1
6×7
+…+
1
@×A
11
24
(2)
1
15
1
3×5
1
2
×(
1
3
1
5
)と表せます。
.....
1
3
1
15
1
35
1
63
1
99
1
143
=B
解説: (1)
1
○×(○+1)
1
1
(○+1)
になる。
1
2×3
1
3×4
1
4×5
1
5×6
+…+
1
@×A
11
24
1
2
1
3
1
3
1
4
1
4
1
@
1
A
11
24
1
2
1
A
11
24
1
A
1
24
A=24から@=23。
(2)
1
3
1
15
1
35
1
63
1
99
1
143
1
2
×(
1
1
1
3
)+
1
2
×(
1
3
1
5
)+
……+
1
2
×(
1
9
1
11
)+
1
2
×(
1
11
1
13
1
2
×(
1
1
1
3
1
3
1
5
+…+
1
11
1
13
1
2
×(
1
1
1
13
)=
1
2
×
12
13
6
13
解答:(1)@=23 A=24 (2)
6
13
11. 11で割ったとき、商とあまりが等しい整数で100より小さい数は全部でいくつ
ありますか。
解説: あまりが11になることはないので、あまりが一番多い数は10
商が10、あまりが10→110+10=120で100より大きい。
商が9、あまりが9→99+9=108で100より大きい。
商が8、あまりが8→88+8=96で100より小さい。
………
商が1、あまりが1→11+1=12で100より小さい。
100より小さい整数は8個。
解答:8個
12. 次の□にあてはまる数を求めなさい。
(1)3を333回かけたときの一の位の数は□です。
(2)3を3333回かけたときの一の位の数は□です。
(3)Aは7を77回かけた数で、Bは8を88回かけた数です。A×Bの一の位の数は□です。
解説: (1) 3
3×3=9
3×3×3=27
3×3×3×3=81
3×3×3×3×3=243
一の位は3、9、7、1と4つずつくり返すので、333÷4=83あまり1。
あまり1は3にあたる。
(2) 3333÷4=833あまり1。あまり1は3にたある。
(3)
7
7×7=49
7×7×7=343
7×7×7×7=2401
7×7×7×7×7=16807
一の位は7、9、3、1と4つずつ
くり返すので、77÷4=19あまり1。
あまり1は7にあたる。
8
8×8=64
8×8×8=512
8×8×8×8=4096
8×8×8×8×8=32768
一の位は8、4、2、6と4つずつ
くり返すので、88÷4=22。
あまりがないので6にあたる。
7を77回かけた数と8を88回かけた数の一の位の数は7×6=42で
2になる。
解答:(1)3 (2)3 (3)2
13. ある規則にしたがって数字を並べました。それぞれの数を求めなさい。
(1)1、3、7、13、21、… で25番目の数。
(2)1000、999、995、986、… で7番目の数と10番目の数。
(3)2、7、13、20、28、… で30番目の数。
解説: (1) 1番目…1
2番目…1+2
3番目…1+2+2
…………………
25番目…1+2+2+2+…+2 (+2が24個)
1+2×24=49。
(2) 1000、999、995、986、970、945、909、860、796、715、…
(3) 1番目…2
2番目…2+5
3番目…2+5+6
…………………
30番目は5+6+7+…が29個続くことになるので、29番目の
数は5+1×(29-1)=33。
その和は(5+33)×29÷2=551。
30番目…2+551=553。
解答:(1)49 (2)7番目…909 10番目…715 (3)553
14. 下のように、ある規則にしたがって数字を並べました。
1、5、9、13、17、…
(1)34番目の数を6で割るとあまりはいくつですか。
(2)2008番目の数を6で割ると、商とあまりはそれぞれいくつですか。
解説: (1) はじめの数は1、公差が4の等差数列なので
34番目の数は1+4×(34-1)=133。
133÷6=22あまり1。
(2) 2008番目は1+4×(2008-1)=8029。
8029÷6=1338あまり1。
解答:(1)22あまり1 (2)1338あまり1
15. 2+4+6+…+202はいくつですか。
解説: はじめの数は2、公差が2の等差数列になるので202は
2+2×(n-1)=202。
2×(n-1)=200。
(n-1)=100。
n=101番目。
2+4+6+…+202=(2+202)×101÷2=10302。
解答:10302
16.
1
1
1
2
2
2
1
3
2
3
3
3
1
4
2
4
3
4
4
4
1
5
2
5
と分数を並べていきました。
(1)
7
8
は何番目の数ですか。
(2) 83番目の数はいくつですか。
解説: (1)
7
7
は1+2+3+4+5+6+7=28番目。
7
8
はそれから7番目なので35番目。
(2)
1+2+3+…+12=78なので、78番目は
12
12
83番目は
5
13
となる。
解答:(1)35番目 (2)
5
13
17.
2
3
4
7
6
11
8
15
10
19
12
23
と分数を並べていきました。
60番目の数はいくつですか。
解説: 分子の60番目は、2+2×(60-1)=120。
分母の60番目は、3+2×(60-1)=121。
解答:
12
23
18. A♥B=A×A+A×Bと約束すると(101♥99)+(102♥98)はいくつですか。
解説: (101♥99)=101×101+101×99=(101+99)×101
=200×101=20200。
(102♥98)=102×102+102×98=(102+98)×102
=200×102=20400。
(101♥99)+(102♥98)=20200+20400=40600。
解答:40600
19. A♣B=CはAをC回かけるとBになると約束すると、次の@〜Bはいくつになりますか。
(1)2♣64=@
(2)(3♣729)−(3♣A)=3♣81
(3)(4♣256)+(5♣125)=B♣128
解説: (1) 64=2×2×2×2×2×2なので、6。
(2) 729=3×3×3×3×3×3なので、(3♣729)=6。
81=3×3×3×3なので、3♣81=4。
(3♣729)−(3♣A)=3♣81は
6−(3♣A)=4となるので、(3♣A)=2になればよい。
A=9
(3) 256=4×4×4×4なので、(4♣256)=4。
125=5×5×5なので、(5♣125)=3。
B♣128=7となる数は2。
解答:(1)6 (2)9 (3)2
20. ♥と♣をそれぞれ以下のように約束したとき、□の数を求めなさい。
2♥0=6、2♥1=7、2♥2=8、0♥3=3、1♥3=6、2♥3=9
2♣0=6、2♣1=5、2♣2=4、3♣3=6、4♣3=9、5♣3=12
(4
2
3
♥6)♣(5♣10)=□
解説: a♥b=a×3+b、a♣b=a×3−bの関係になっている。
(4
2
3
♥6)=
14
3
×3+6=20。
(5♣10)=5×3-10=5
20♣5=20×3-5=55。
解答:55
21. 下の図のように数字を白星と黒星で表すことにします。
記号
0 ☆☆☆☆☆
1 ★☆☆☆☆
2 ☆★☆☆☆
記号
3 ★★☆☆☆
4 ☆☆★☆☆
5 ★☆★☆☆
記号
6 ☆★★☆☆
7 ★★★☆☆
8 ☆☆☆★☆
(1)★★☆☆★はいくつになりますか。
(2)★★★★★はいくつになりますか。
(3)480を白星と黒星で表しなさい。
解説: (1) 2、4、8、16ごとに、つまり2、2×2、2×2×2、2×2×2×2で
黒星の位置が左に上がっていくので、
★★☆☆★は3+16=19。
(2) 3+4+8+16=31。
(3) 2×2×2×2×2×2×2×2=256 → ☆☆☆☆☆☆☆★
2×2×2×2×2×2×2=128 → ☆☆☆☆☆☆★
2×2×2×2×2×2=64 → ☆☆☆☆☆★
2×2×2×2×2=32 → ☆☆☆☆★
480=256+128+64+32なので、☆☆☆☆★★★★
解答:(1)19 (2)31 (3)☆☆☆☆★★★★
22. 右の図のような1秒ごとにAが0→1→2→3と
動き、1回りするとBが1つ進み、Bが1回りす
ると、Cが1つ進んでいきます。
(1)ABCの組み合わせが123になるのは何秒後
 ですか。
(2)42秒後のABCはどんな数字が並びますか。

途中で止めています。
解説: (1) Aは1秒ごと、Bは4秒ごと、Cは16秒ごとにかわるので、Cが3になるのは
16×3=48秒後。Bが2になるのは4×2=8秒後。Aが1になるのは1秒後
なので、全部で57秒後。
(2) 32秒後から48秒後までCは2の位置にある。
40秒後から44秒後までBは2の位置にある。
42秒後、Aは2の位置にあるので、ABCは222となる。
解答:(1)57秒後 (2)222
23. 1から100までの整数をかけた数を3で1回ずつ割っていくと、商が整数でなくなるのは
何回目ですか。
解説: 1から100までに3の倍数は100÷3=33あまり1で33個。
3×3の9の倍数は100÷9=11あまり1で11個。
3×3×3=27の倍数は3あまり19で3個。
3×3×3×3=81の倍数は100÷81=1あまり19で1個。
全部で48個。48回目までは商が整数となる。
解答:49回目
24. 連続した23個の整数があり、奇数の和と偶数の和の差が40になります。この21個の
整数の中で一番小さい数はいくつですか。
解説: 奇数の和と偶数の和の差が40の偶数になるには、奇数が12個、偶数が
11個の場合となる。
奇数1+11=40から、奇数1は29となる。
解答:29
25. すく男君はある計算問題の答えを出したのですが、小数点の位置を1つ左に間違えて
しまい、正解よりも11.106小さくなってしまいました。正解はいくつですか。
解説: すく男君の出した数をAとすれば、正解は10×A。
10×A-A=9×A=11.106
A=1.234。正解は12.34
解答:12.34
26. 右のマス目の中に1から9までの数字を入れて、たて、横、
斜めの和が等しくなるようにしなさい。
解説: 8+A+B=4+9+B
8+A=13
A=5。
あとはたて、横、斜めの和が
それぞれ15になるように
すればよい。
解答:
27. 右のマス目の中に1から16までの数字を入れて、たて、横、
斜めの和が等しくなるようにしていきます。
Aに入る数はいくつですか。
解説: 1から16までの合計は(1+16)×16÷2=136。
たて、横、斜めにはマス目は4つあるので、
それぞれの和が136÷4=34になればよい。

3、14、15が入り、13、12を入れることができる。
残った5、6、9、10がA、B、C、Dに入ることに
なる。

1+14+B+A=8+11+C+A
15+B=19+C → BはCよりも4大きい数。
8+11+C+A=16+4+D+A
19+C=20+D → CはDよりも1大きい数。
以上の関係から、B=10、C=6、D=5となり、
A=9となる。
解答:9
数の性質の解説ページ   練習問題
算数目次  算数・数学のページ

Top
この授業を担当する大川葵先生です
商用目的での利用を固く禁じます。